TBSに敗れた、楽天・三木谷社長の「道理」 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
楽天は31日、TBSに保有株式の買い取りを請求すると発表した。2005年10月に楽天がTBS株を大量取得し経営統合を提案したことで始まった両者の攻防は、3年半を経て両者とも成果を残せないまま幕を下ろすことになった。
一時は世間を騒がせた楽天によるTBS株の取得ですが、楽天が株手放すことで決着しそうですね。
楽天側から見ると、この決着はもちろん敗北だ。楽天は総額約1200億円でTBS株を取得したが、2008年12月期には654億円の株式評価損を計上している。TBSへの株式売却額は今後決まることになるが時価(3月末で1株1294円)と大きく乖離する可能性は低く、1200億円の投資は3年半で半値という結果に終わった。
楽天の損失額も凄いですが、それより気になったのは株価の下がり方ですね。評価額を見ると、買取額の半値ですか。
一方、守りきった側のTBSも、現状では勝利を噛みしめる余裕はない。不況による広告収入の減少で業績は急激に悪化している。2009年3月期の連結営業利益は前期比20%減の165億円になる見通しだが、利益の大半は不動産など放送以外の事業によるもの。1―3月期の放送事業は営業赤字になる見通しだ。株価の低迷は業績の先行きに対する不透明感を示している。
放送局の利益の大半が放送以外の事業だというのも不思議が感じがしますが、放送事業は赤字。広告業界が不況であることは色々なとこで耳に入ってきますが、メディアとしてのテレビの影響力に陰りがあるということなのでしょうか?
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