せっかく訪れたホームページ利用者がどのページで去っているのか。アクセス解析を使えばそんなことも把握できます。
集客で満足はもったいない!サイト訪問者が回遊する秘訣 - japan.internet.com Webマーケティング
なお、ここでは滞在時間は回遊の定義には含めていません。なぜなら、滞在時間はあくまでのコンテンツ単体での興味深度およびその積み上げなので、ユーザー導線の設計や重要ページへ誘導するといったユーザー行動にフォーカスした考えとは別個に考える必要があるからです。まずはこの定義を踏まえた上で話を進めて行きましょう。
一概に、利用者が去っているからそのページが駄目、というわけではないのですが、集客→コンバージョンという流れを念頭においたサイト構造になっている場合、どのページがその流れを阻害しているかを把握することにも繋がるため、利用者が去っているページは把握しておくべきでしょう。
さて、かつて私がある求人サイトの Web マスターをしていた頃、広告バナーとランディングページの関係性について徹底的に調査した事があります。バナー広告のデザインやリスティングのクリエイティブ文言、そしてそれに紐付くランディングページのキャッチコピーやタイトルバナー、ボタンデザイン等、色々な組合せを作成し、最も直帰を減らす関係性を探っていました。
そうした繰り返しの実験によって分かった事は、広告とランディングページの関係性においては「ストーリー性」が非常に大切である、という事でした。当たり前のような事ではありますが、広告に対する消費者行動「AIDMA」における「Attention(注意)」から「Action(行動)」に至るまでの行動心理を本当に消費者の立場に立って考える事は意外と難しいものなのです。
利用者視点に立つ、ということはとても難しいですが、アクセス解析はそのためのツールであるといっても良いと思います。
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