一般的に、ホームページで最もアクセスを得るのはトップページですよね。ですから、トップページは書籍や雑誌でいうところの見出しの役割を負っています。
とりあえず、トップページに行けば他のコンテンツへ移動できる、というわけです。ちょうどハブのような役割ですね。ですので、必然的にトップページにはできるだけ多くの情報を盛り込んでしまいがちです。
しかしどうでしょうか?あまり細かく区分けされた目次って、逆に不便だったりしませんか?目次をぱらぱらめくるだけで疲れてしまって本文にたどり着けない、といった経験はないでしょうか?
わかりにくい1クリックよりも、わかりやすい2クリック (ユーザビリティ実践メモ)
上の画面例はBtoB向け製品を主に扱っているメーカーサイトのトップページです。各製品カテゴリへのテキストリンクがトップページに配置されており、弊社のユーザ行動観察調査では、はじめてこのサイトを訪れるユーザが「何かごちゃごちゃしている」と言いながら、どこをクリックすべきか迷う傾向が見られました。
ホームページって、読むものであると同時に使うものでもありますから、たくさん読んでもらおうと情報を盛り込みすぎると、今度は使い勝手が下がってしまって利用者の情報を得たいというモチベーションを下げてしまう、ということになり兼ねません。
伝えたい情報を、気持ちよく読んでもらうためには、「使い勝手」という側面も勉強してみるといいですよ!
★執筆者紹介
ホームページを制作するプロセスに従って紹介しています。
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