逆説のSEO構築術。Web担当者は神の視点で | Web担当者Forum
SEOの多くの入門書には「適切なキーワードを用意しましょう」とあります。ハッキリ言いましょう。これができたら苦労はしません。理解している人たちの傲慢です。
SEOという言葉は今やWEB制作者やWEB担当者の周りだけで聞かれる言葉ではなくなっていることを実感することがありますが、正直SEOを施せばホームページは成功したも同然、というような雰囲気でお話される方が多いのも事実。
でも、今回紹介している記事にも書かれているように長期的に運営していくことが前提としてあって始めてSEOは効果を発揮するもの。
言い換えれば、健全な運営ができていないのにSEOだけに依存していても成果は期待できません。
MBO(Management Buyout)とは事業部門が独立して会社を興すときなどに使う手法ですが、「キーワードMBO」の場合は、たたき台から「キーワード」を抜き出して、それぞれをコンテンツとして独立させていきます。
キーワードMBOですか。SEO基本として「1ページ、1コンテンツ」というのがありますが、それをもっと徹底させるということでしょうか。
SEOにより上位表示できたとしても、そもそもそのキーワードがどれくらいのアクセスを獲得でいているのか、そのキーワードでアクセスしてきた人の購買率はどうなのか、など、上位表示を実現してその後の検証も忘れずに。
今年は“あこがれ”商品が人気に…トレンドは「原景消費」 博報堂調べ:マーケティング - CNET Japan
博報堂は5日、今年の消費動向調査を発表し、消費トレンドについて「自分の原点を見つめて体験し直す『原景消費』」が進んだと分析した。
原景消費、という言葉は始めて聞きました。
確かに、現在僕が欲しいと思ってるものって、昔持っていたものの発展形のものであったり、復刻版であるものが結構あるんですよね。
この前テレビでラジコンについて詳しく紹介しているテレビがあって食いつくように見ていたのですが、なんと今一番売れてるラジコン・カーはタミヤのホットショットらしいですよ!
ホーネットと言えば僕が小学生の低学年くらいでしょうか、憧れのラジコン・カーでした。
それがお客さんの声に押されて復刻し、売れているらしいです。これなどは原景消費という今年の傾向を示していますね。
まぁ、今の子供達は少子化で市場が小さいですからね。単純に子供向けのおもちゃを出してもなかなか売れない。
で、あるならば、かつて市場の中心にいて世代をターゲットにしたほうがマーケティング・プランが立てやすい、ということもあるのかもしれません。
オンラインショッピングに関する調査--84.0%の男性ユーザーは、まず「検索」する - CNET Venture View
今回は、前回のオンラインショッピングに関する調査の中で取り上げた、ECサイトを訪れる際の目的やECサイトで興味を持つポイント、オンラインショッピング上での商品の探し方を男女別に調査した。
結果として次のような内容になっています。
1.購入する品が決まっている→女性:42.9%、男性:42.2%
2.訪問目的が明確でない訪問者:約25%、購入目的以外でも訪れることがある:約30%
3.購入目的でない利用者が思わず購入してしまうポイントは「お買い得感」
4.購入のポイントとして女性=イメージ重視、男性=機能/性能(説明や文字)重視の傾向
といった感じでしょうか。
気になるのは二番目ですね。購入する品がはっきり定まっていない人たちが半数以上存在する。
そうなると、ホームページの構成としてはある程度購入意欲が高い訪問者には商品をスムーズに購入してもらうような使い勝手の良さが必要となる一方で、購入意欲がそれほど高まっていない訪問者向けのコンテンツが必要となりますね。
気軽に問い合わせができるようなフォームや、商品の人気度をランキングにして表示するといった見せ方、それに利用者のプレビューなども効果がありそうです。
ネットで購入するときに気になるのがやっぱり価格。でもあっちのサイトへ行ったり来たりと面倒くさい。そんなときに便利なソフトを紹介します。
MarkeZine:◎楽天・ヤフー・アマゾンを自動クロール、価格やレビューを比較する「ショッピング・ファインダー」
シンクーは、ネットショップの商品価格・レビュー比較ができる、ネットショッピング専用検索アシスタント「ショッピング・ファインダー」β版の無料提供を開始した。
早速ダウンロードして使ってみましたが、ベータ版ということですが少し思たいですが十分に実用的です。
便利だな、と思ったのが表示順位の選択に価格の高い/安いの他に「レビューの数」と「評価の高い順」というボタンがあること。
そして、左側にアマゾンと楽天とヤフーのカテゴリーが表示されていて、表示したいカテゴリを選択できること。
楽天とヤフーだけで比較したければアマゾンのチェックを外して比較することができるようになっています。
まだまだベータ版ということなので今後色々な機能が追加されていく予定とのこと。
シンクーは今後、カスタマイズ機能や、「ファッション・リコメンド」「タイムセール・キャッチャー」「オークション・ウォッチャー」など、多様なユーザーのニーズにこたえる機能を順次提供する。
オンラインショッピング支援ツールというのは使ったことがないのですが、これは今後も使っていきそうな予感がします。
MarkeZine:◎ECサイトデザインもGoogle風がトレンド?アスクル、「ぽちっとアスクル」をオープン
「ぽちっとアスクル」は、企業や店舗、医療機関など法人を中心にサービスを展開するアスクルが手がける個人向けのECサイト。アスクルが取り扱う3万点を超える商品を個人決済で購入したいなどの要望に応えスタートした。
つにぽちっとアスクルがオープン。なんとそのインターファイスはまるでGoogleのように検索窓が置いてあるだけのシンプルなもの。
これぞデザイン!と言いたくなる様なインターフェイスですね。商品数が3万点を超えるということを考えると利用者が一番手早く商品を探せる方法を突き詰めていくとこういう形になったのでしょう。
あと、アスクルといえばE-コマースのお手本のようなサイトとして早くからネットビジネスに参入している最古参ということもあり、自社のブランド力に自身があるからこそここまで割り切ったデザインにできたのかもしれませんね。
IEとFirefox、どちらが安全? セキュリティ担当者がブログで火花 - ITmedia News
報告書をまとめたのはMicrosoftのTrustworthy Computing(信頼できるコンピューティング)部門でセキュリティ戦略ディレクターを務めるジェフ・ジョーンズ氏。IEとFirefoxについて過去3年間で公開された脆弱性情報を調べ、IEの方がFirefoxよりも脆弱性が少なかったと結論付けた。
これに対してMozillaセキュリティ責任者のウィンドウ・スナイダー氏は次のように反論。
脆弱性の数を数えるよりも、セキュリティ問題が見つかってから修正されるまでにどのくらい時間がかかるかの方が重要だとスナイダー氏は強調。「MicrosoftがIEの脆弱性を修正するまでにかかる時間と、MozillaがFirefoxの脆弱性を修正するまでにかかる時間を比べれば、(ジョーンズ氏が)脆弱性の数を数える方を選んだ理由は明白だ」と批判した。
僕としてはFirefoxを愛用しているのでスナイダーさんを応援したいところですが、こういった切磋琢磨があるおかげで利用者は安心してネット活用できるわけでして。ありがたいことです。
ネット上ではあらゆる商品に対するコメントが溢れています。これらは販売する側からすると宣伝・告知に繋がるし、消費者からすると貴重なレビューとして機能しています。
こういった利用者の声を気軽にネット上にアップする仕掛け(掲示板、SNS、ブログ)はCGMと呼ばれています。
口コミCGM利用率は4割――家電・本・宿選びに役立てる ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
「パソコン、デジタル家電」や「生活家電」「自動車、自動車用品」では価格比較サイトのユーザー・コメントへのアクセスが極めて高い。一方、「映画、演劇、催し物」「飲食店」の情報を求めるCGM利用者の過半が、個人が運営するブログやサイトのコンテンツを参照している。また、「書籍、DVD、音楽」「日用雑貨」「衣料」などはネット・ショップのユーザー・コメントの利用が過半数に達している。
こういったCGMと呼ばれる種類のWEBサイトでは消費者の声がリアルに書き込まれているため販売者からすると自社の製品がどういいた捉えられ方をしているのかを把握するために非常に有用です。
また、CGMといわれるサイトは利用者同士のコミュニケーションが活発であるため”口コミ”効果も期待できるためうまく利用すれば宣伝・広告費のかからないメディアとして注目されています。
ただ、CGMが信頼性の高いメディアたり得ているのは言うまでもなく好き勝手に書ける環境が前提であるため、なかなか企業としては積極的に発言することは難しく、今のところ自然発生的に口コミが広がっているという状況です。
ただ、ブログがそうだったように、多くのツールは個人間で火がつきしばらくして企業がビジネス利用を開始するパターンを繰り返してきています。
CGMも近いうちにWEBマーケティングの重要な拠点としてビジネス利用が始まることでしょう。
グーグル PageRank下降はペナルティか--検索エンジンを惑わせる有料リンク:スペシャルレポート - CNET Japan
2007年10月末、Googleが特定のウェブサイトのPageRankを一斉に下げたことが話題となった。日本でもニュースサイト「japan.internet.com」や「六本木経済新聞」、IT専門書籍販売サイト「SEShop.com」、地図サービス「Mapion」、「MapFan Web」などのPageRankが顕著に下がっている。
PageRankとはGoogleが検索順位を決める際に被リンク数、つまりそのホームページがリンクを張られている数を表しているもの。
当然、被リンク数が多ければランクは上がるし少なければランクは低いものでSEOといえばこのPageRankを上げると同意語でもあるといえます。
そのためSEOを目的にリンクを販売するサービスが多く存在しています。
今回Googleはこういったサービスを行ったサイトに対してペナルティを課した、というニュースです。
有料リンクの価格は、販売側のサイトのPageRankと張る場所によって変わる。PageRankが高いサイトはより高い価格でリンクを売れるが、それが下降すると“重要なサイト”であるというインセンティブが失われることになる。
Googleは「SEOを目的としたリンクを販売しているサイト」をペナルティの対象とする、といったことを発言しているようですが、そこをどうやって判断するのでしょうか?
サイト利用者にも有益でかつSEOにも有効なリンクであっても販売されたものであればペナルティの対象になるのでしょうか?
そこをはっきりしてくれないと広告が主収入のサイトなどは困りますよね。PageRankが下がる=宣伝媒体としての価値の下落となるわけですから。
アメリカでブロガーに商品記事を書いてもらって料金を支払っている会社のPageRankが下がった例を上げ、渡辺隆広氏はこうまとめています。
「確かにSEO目的で記事を書かせているから有料リンクであると言える一方で、もしその依頼の内容が例えば、『このデジカメを実際に使ってみて感想を書いてください』というものだった場合、確かにお金は払っているけれどもコンテンツはそのユーザーの利用感想になる。そうするとその情報に価値がないとは言えないから、そのリンクを評価しない理由にはならない」
あまりSEOにこだわり過ぎるのも危険ですね。
幸い、ブログ以降のWEBサービスの状況は各ホームページ同士の連携がどんどん容易になってきていますし、一般の消費者の声も一昔前とは比べ物にならないくらいネット上には溢れていますから、それらをうまく使って露出を増やしておく、ということはSEO以前にやっておきたいものですね。
Japan.internet.com Webビジネス - ストック型とフロー型のミニブログ最新動向
ミニブログとは、マイクロブログとも呼ばれ簡易に情報を投稿できるサービスのこと。しかし単純にブログのミニ版ではなく、独自の特性を兼ね備えたサービスが多い。
ブログを開設したもののどうも書くことが見つからない、という方におすすめのミニブログの紹介記事です。
ミニブログは簡単に言えばブログをもっと身近にしたサービスで上の記事にもあるように一言のメッセージでも成立してしまう良い意味でルーズなコミュニティです。
インターネットを使って情報を発信する、ということがこんなにも当たり前のことになったんだなぁ、と思ってしまいます。
ブログで挫折した方はぜひ参加してみてください!